アルファベットを追加して単語登録する方法

アルファベットを追加して単語登録

たとえば、会社のメールアドレスと個人のメールアドレスを持っている人は多いと思います。

その2つを単語登録でめあどなどで登録していませんか?

本記事では、アルファベット1文字を「読み」に追加して、入力する情報を分ける方法を紹介します。

複数のメールアドレスを持っている場合

会社で働いている人の場合、会社のメールアドレスを持っていることでしょう。

そして、個人で使っているメールアドレスもあるはずです。

その2つのメールアドレスを単語登録するとして、どうやって登録するのがいいのでしょうか?

どちらもめあどなどに登録してしまうと、変換候補が競合するという問題が生じます。

kaisha@example.com

  1. kaisha@example.com
  2. kojin@example.com
  3. メアド[全]カタカナ
  4. めあどひらがな

そのため、同じ「読み」に2つのメールアドレスを単語登録するのはオススメできないのです。

アルファベット1文字を「読み」に追加して単語登録

そこで、オススメなのがアルファベット1文字を「読み」に追加して単語登録する方法です。

たとえば、次のように2つのメールアドレスの「読み」を分けて登録します。

単語登録例

  • kaisha@example.com
  • めあどk

単語登録例

  • kojin@example.com
  • めあどj

「読み」がめあどjめあどkになっていますが、単語登録するときの「読み」は言葉になっていなくてもいいのです。

こうやって「読み」を別々にすることで、会社のメールアドレスを入力するときは、次のように変換候補から「選ぶ」という作業がなくなります

「選ぶ」という作業がなくなる

  1. めあどkと入力
  2. Spaceで変換
  3. 自分が入力したい単語を選ぶ
  4. Enterキーを押す

アルファベットには「意味」をもたせやすい

先ほどの例で、次のようなアルファベット1文字をめあどという読みにくっつけていました。

くっつけたアルファベット

  • 自分のメールアドレス …… J
  • 会社のメールアドレス …… K

なぜ、 JKなのでしょうか?

「自分の情報 →j」「会社の情報 →k」というルール

JKを追加する理由は次のようになります。

2つのメールアドレスの使い分け
単語読み理由
kojin@example.com
(個人アドレス)
めあどj jibun(自分)」の略である「 j 」を追加
kaisha@example.com
(会社のアドレス)
めあどk kaisha(会社)」の略である「 k 」を追加

jibun(自分)」の「 j 」と「kaisha(会社)」の「 k 」だったんですね。単純な理由です。

このアルファベットはもちろん、なんでもかまいません。

たとえば「my(私の)」の「 m 」や「company(会社)」の「 c 」を使ってもいいのです。

アルファベットは意味をもたせやすいのでいろいろ使えそうです!

ただし、母音のアルファベット「 a / i / u / e / o 」は、入力した瞬間に「あ・い・う・え・お」になるので避けましょう

その他の文字を追加する例

その他にも、わたしがやっている文字を追加する例を挙げておきます。

1文字に持たせる例
文字 意味
c カッコに入った文字
x 音声記号

たとえば、「(1)」なら1cに単語登録、「 ʃ 」ならshxに単語登録……という具合です。

セミコロンを利用してもOK

本記事ではアルファベットを「読み」の後ろに付ける方法を紹介していますが、セミコロンを使ってもかまいません

言葉の「裏面」という考え方から、自分のメールアドレスはめあど;に登録するのもいいでしょう。

2つのメールアドレスの使い分け(2)
単語読み理由
kojin@example.com
(個人アドレス)
めあど; 「めあど」+「セミコロン」
kaisha@example.com
(会社のアドレス)
めあどk kaisha(会社)」の略である「 k 」を追加
単語登録にはセミコロンを活用しよう

まとめ

本記事で紹介した、アルファベット1文字を「読み」に追加するワザですが、いろいろな可能性を秘めていますよね。

たとえば、「墨付きカッコ」に入った数字「【1】」を1;に登録し、「丸カッコ」に入った数字「(1)」を1cに登録するように。

「カッコ」に入った数字を単語登録する方法もぜひご覧くださいね。

【単語登録の実例】カッコに入った文字・数字