使用頻度の高い単語を登録しよう

使用頻度の高い単語を登録する

「挨拶」を単語登録すると、入力の手間がかなり解消されます。

同じ「挨拶」とは言っても、次のどちらを単語登録したほうが効果的なのでしょうか?

2つの挨拶

  • あけましておめでとうございます。
  • お疲れ様です。

どちらも単語登録するべきですが、長い目で見ると「お疲れ様です」に軍配が上がります。

本記事では、使用頻度の高い単語を登録するという単語登録の基本を紹介します。

毎日入力する単語を登録するべき理由

デスクワークをしている人なら、お疲れ様ですという挨拶を入力することが多いのではないでしょうか?

これをそのまま入力すると、思っている以上にキーを押しているのです。

次の表をご覧ください。

パソコン
(ローマ字入力)
スマホ
(フリック入力)
22回
OTUKARESAMADESUSpaceEnter
10回
確定

ちょっとした挨拶なのに、パソコンだと22回もキーを押しているんですね(予測変換は含めていません)。

そこで「お疲れ様です」を「おつ」に単語登録(辞書登録)して、少ない入力回数で呼び出せるようにしてみます。

単語登録例

  • お疲れ様です
  • おつ

単語登録をしない場合と、単語登録をした場合を以下の表で比較するとどうでしょうか。

 登録なし登録あり
パソコン
(ローマ字入力)
22回
OTUKARESAMADESUSpaceEnter
5回
OTUSpaceEnter
スマホ
(フリック入力)
10回
確定
3回
確定

キーに触れる回数が少なくなることで入力時間が短縮され、効率化が図れます。

パソコンでもスマホでも、登録したほうが少ない動作で単語を入力できますね。

文字を入力すればするほど効率化が図れる

単語登録(辞書登録)のすばらしさは、文字を入力すればするほど効率化が図れることです。

たとえば、お疲れ様ですを入力するのに1回2秒かかっていたとします。

それを1日に10回入力していたとすれば、1日20秒、1週間で140秒、1か月で600秒(10分)、1年で7,300秒(2時間)になります。

もし、単語登録で1回0.5秒に縮めることができれば、次のようになります。

 1日1週間1か月1年
通常の入力
(2秒/回で計算)
20秒140秒10分2時間
登録あり
(0.5秒/回で計算)
5秒35秒2.5分30分

極端な例ではありますが、このように「チリツモ効果」があるのが単語登録なのです。

使用頻度の高い単語を登録するほど効果的

これはつまり、使用頻度の高い単語を登録するほど効果的だということです。

同じ挨拶でも「あけましておめでとうございます」のように1年のうち、数日しか使わない挨拶もありますよね。

これも1月には何度も入力するので単語登録したほうが便利ですが、頻度で言うと「お疲れ様です」のほうが圧倒的に高いです。

つまり、長いスパンで見ると「お疲れ様です」の単語登録のほうがより効率化に貢献することになります。

ということで、ぜひ毎日何度も使う言葉は必ず単語登録しましょう

一度登録した単語は自分で削除しないかぎり消えることはないため、早く登録するほうがオトクですよ!

まとめ

本記事では使用頻度の高い単語を登録することについて紹介しました。

毎日返信しているメールや、上司へ送っている日報などを見直し、使用頻度の高い言葉を認識して単語登録しましょうね!