「機密性の高い情報」は単語登録しないのが原則

機密性の高い情報は単語登録しない

もしかして、クレジットカードの番号パスワードを単語登録していませんか?

便利だと思うのですが、こういった「機密性の高い情報」は、基本的には単語登録しないようにしましょう。

本記事では、それでも単語登録をしたい人にパスワードなどを単語登録するコツを紹介します。

「機密性の高い情報」は単語登録しないのが原則

機密性の高い情報は基本的に単語登録しないのが原則です。

たとえば、次のような情報が当てはまります。

機密性の高い情報とは?

  • クレジットカードの番号・パスワードなど
  • WEBサービスのパスワード
  • マイナンバー

ほかの人が見る可能性がある!

とくに会社のパソコンにはぜったいに単語登録してはいけません。

なぜなら、ほかの人が触る可能性がゼロではないからです。

インターネットに繋がっていることを忘れずに

では、自分の家のパソコンではどうでしょうか?

ほかの人が使う可能性はなくても、泥棒に入られる可能性はあります。

それ以上に、インターネットにパソコンを繋いでいるかぎり情報が漏洩する可能性はあるのです。

その危険性がかぎりなくゼロに近くても、用心するくせをつけておきましょう。

機密性の高い情報を単語登録するときのコツ

先述したように、機密性の高い情報は単語登録しないのが基本ですが、覚えられなくて不便なこともありますよね。

そんなとき、単語登録に頼ることもあるかもしれませんが、どう登録すればいいのでしょうか?

基本的には、他人が見ても「意味不明」なように工夫することです。

以下に4つのコツをまとめたので参考にしてくださいね。

「単語」にすべてを登録しない

まずオススメするのは、「すべて」を単語登録しないことでしょう。

たとえば、クレジットカードの番号にしても、「9〜12桁目は自力で覚える」ようにするなど。

1111-2222-3333-4444」という番号だとすれば、「3333」は単語登録に含めないというようにしましょう。

単語登録例

  • 1111-2222-4444
  • くれじっと;

ちなみに、上の例のように「読み」にセミコロンを含んでいる理由はこちらです。

自分にしかわからない暗号を「読み」に登録

前項で紹介した方法に追加したいのは「読み」を工夫することです。

たとえば、クレジットカードのパスワードを単語登録するとしても、次のようにするのは絶対にやめましょう。

NGの単語登録例

  • 1234
  • くれじっとぱすわーど

パスワードは絶対にバレてはいけないため、登録するにしても番号そのものを登録するのはNGです。

次のように「読み」を「自分にしかわからない暗号」で登録していれば、仮にほかの人が見ても意味不明ですよね。

単語登録例

  • 1234
  • からあげ;

なぜ「からあげ」なのかというと、次のような過程からです。

暗号化の例

  1. 「クレジット」の「くれ(=ちょうだい)」を「ください」に
  2. 「ください」の逆の「あげる」に
  3. 「あげる(=揚げる)」から「からあげ」に

適当に作りましたが「からあげ」がクレジットカードのパスワードだとはまったく予想できないですよね。

こんなふうにすると「暗号」が作れますが、「その暗号自体」を忘れないようにしましょう。

「単語」にダミー数字を追加する

もし、パスワードを単語登録する場合、「4桁」だと「クレジットカードのパスワード」っぽく見えてしまいますよね。

そのため、さらに10桁ほど「ダミーの数字」を足すとパスワードには見えなくなります。

単語登録例

  • 12345678901234
  • からあげ;

「単語」に「ヒント」を登録する

「単語」にはパスワードの答えを登録するのではなく、自分にしかわからないヒントを登録するとさらにいいです。

単語登録例

  • あの記念日+漫画
  • からあげ;

からあげ;と入力〜漢字変換してあの記念日+漫画と出てきても、さっぱりわかりませんね。

この例では、「あの記念日=結婚記念日の日付」で「漫画=好きな漫画のタイトル」のようなイメージです。

「20160309dragonball」のようなパスワードですね!

まとめ

今回紹介した「パスワードを単語登録する方法」ですが、それでも登録しないのがオススメです。

入力する必要があるのに、どうしても覚えられずに困っている場合だけ試してみてください。